CivilizationV 長期マルチレポその10~停戦交渉~

前回:CivilizationV 長期マルチレポその9~勝利へのシナリオ~

まとめ:Civマルチレポ

 

さて、前回はSSも無しに

エチオピアの今後の戦略を書いただけで終わってしまったけど

考えをまとめている間にも戦争は進行中。

 

 

とにかく

「ソンガイを3等分して、ケルトと対ポーランドで協力体制を確立する」

これを急がなければいけない。

 

まずケルトにはシャムへの攻撃を止めてもらわなければ協力体制も築きようがない。

エチオピア「このままポーランドに独走されて終わりじゃあまりにもつまらない。一泡ふかせよう」

ケルト「俺もそう思ってる。けど難しいな」

エチオピア「スコータイさえ返してくれれば色々協力できる」

ケルト「スコータイは譲れないなぁ。しばらく殴りあいましょう」

 

くそ!わからず屋め!

時間を置けば置くほどにポーランドに勝てる可能性が低くなるのは分かってるだろうに!

しかし、気持ちは分かる。血を流して獲得した領土だ。ただ「返せ」じゃ、取引にはならない。

・・・ならばこれならどうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エチオピア「アステカ領だったらいくらでも食っていいのでそれじゃダメかい?」

 

ケルトはこれをスルー。「アステカ生贄作戦」はダメだったか・・・・・・

 

 

 

 

 

エチオピア「おそらくこのままだとポーランドがそっちに行くのは時間の問題だよ」

エチオピア「そうなったら短期的に見たらうちとシャムは得するけど、長期的に見たらポーランド以外の文明に得が無い」

 

ポーランド包囲網を形成するためにポーランドの威を借りる作戦、これは皮肉だな。

ポーランドはケルト方面に援護に来るとは明言していないが、こう言っておいても問題は無いだろう。

ケルトに真贋を見極めることは不可能だ

 

ケルト「それならスコータイがケルト領のままで戦争が終わったほうがいい。」

ケルト「ケルトとエチオピアが戦争するのはポーランド妥当から遠くなると思う。」

 

なかなか首を縦に振ってくれないが、現状は正確に把握しているようだ。まだ話し合いの余地はある!

 

エチオピア「そのスコータイを占領しているっていう現状がポーランド参戦の最大の理由になってるってこと」

ケルト「スコータイを渡せばポーランドは戦争をやめると?」

エチオピア「オーストリア相手に辞める保証はないけど、こちらに絡んでくることは無くなる」

 

 

 

 

よし、あと一押しだ!

エチオピア「スコータイ、そこまで美味しい都市に思えないんだけど」

ケルト「スコータイを渡すことで得られるメリットがあるなら諦める」

 

 

 

!!!

よし、遂にケルトが「スコータイ放棄」を選択肢として出してきたぞ。

 

 

 

 

しかし、提示できるメリットなんて正直これしか無い。

 

 

 

エチオピア「ポーランドに対してエチオピア-ケルト間で共闘体制を築ける。これが唯一にして最大のメリット。」

 

ここでケルトが全体チャットで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「10分間時間をください」

 

上のような外交を展開しつつも殴り合いは続いていた。

10話エチオピア沿岸

スコータイでは一時的に相手を退けたが、実は暇を持て余したケルト海軍がエチオピア沿岸都市「ラリベラ」を砲撃していたのだ。

上陸ユニットが来てたら落とされていたところだった・・・危ないぜ。

 

とりあえず連合チャットでは

「ケルト海軍やばい、援軍お願い」

と言っておく。

これでケルトとウチが交渉をしていると勘付いても

ケルト「ラリベラ落とされたくなかったら降伏しろ」

エチオピア「ちょっと待って、色々条件考えさせて」

という会話をしている程度にしか考えないだろう。

 

どうせここまで援軍を出せるような文明はいない。

ポーランドもまだ海軍は充実していないしね。

 

 

 

ともあれ、ようやく手を止めて話を聞いてくれるか。

このまま戦争が続いたらもう勝ちの目は無くなる。

この10分で絶対に戦争を止めなくては・・・

 

とはいえ、こちらが切れるカードは

「対ポーランドでの協力」

これのみだ。

正直交渉としてはかなり苦しいな・・・

 

エチオピア「短期的、確定的なメリット提示は出来ない。」

エチオピア「しかし、ここで戦争が続くっていうならこの世界はポーランドが独走して終わりだ。うちはまだ勝ちを諦めてない。それはそちらも同じだと思うが?」

ケルト「ポーランドとケルトが争った時、本当に味方してくれるのかな?」

エチオピア「俺はポーランドの属国として生きていくのはよしとしない。一人が独走して終わりなんてつまらなすぎる。あとはこちらの性格を考えてそちらに信用してもらうしかない」

 

 

メタ的な話になるが、このマルチの中でホストのオーストリア、そしてエチオピア、ケルトは他のゲームでも毎日遊んでいるような仲だ。

仲が良く、お互いの腕を知ってるからこそcivマルチではしっかりと潰し合い、身内での馴れ合いなどは絶対にしない。

しかし、使える情報は使う。

相手の人物像、性格などは最大限考慮に入れて戦略を組み立てるものだ。

 

 

この場で俺が属国として終わるか、一泡吹かせようとするか・・・

ケルトがどう考えるか・・・・

もうこれは賭けだな。

ケルトがどれだけ俺の人となりを理解しているかにかかっている。

 

ケルトはcivilizationプレイヤーとしての経験値も高い。俺が土壇場でケルトを裏切って得られるメリットの少なさも解るはずだ。

彼ならきっと全て理解してくれるはず。

さあ、どうだ・・・っ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケルト「戦争は終わりにしようか。スコータイと沿岸都市からも引くよ。」

 

 

よっしゃあ!

ここはおもわずモニターの前でガッツポーズをしたのを今でも覚えてる。

 

そして海外領土に固執していたのに

スコータイだけでなく沿岸都市からも引くというのは

 

今後の対ポーランド包囲網において真っ先に攻められるのは自分で、ポーランド正面に戦力を集中しなければならず、ここを保持する重要性があまり無いということを理解したのだろう。

よし、まさかそこまで考えてくれているとは思ってなかったぞ。

 

 

連合チャットでは何とか上手く

「くっ、辛い戦いだったが何とか守り切ったぞ!あちらもこれ以上攻めてポーランド刺激したくないし諦めたみたい」

という体を装う。

反応から察するに誰もこの時点で

エチオピア-ケルトが対ポーランド包囲網で合意しているとは気づいてないな。

 

ポーランドもいずれ囲まれると理解しているだろうが、彼が考えているより早く事を動かさなければいけない。

 

 

 

ゲーム再開後

 

ポーランドとの絶望的な戦力差にオーストリアが悲鳴をあげ始める。

(参照:オーストリアの悲鳴

 

オーストリアにとってはかなり不利な条件での和平となりそうだが、2都市も残れば次の展開では活躍してくれるだろう。

まあ、これで一段落だな

よし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず連合側には情報を一切漏らさず、このまま何食わぬ顔でソンガイは三分割しましょう」 

インドネシアとエジプトにそう呼びかけ

エチオピアが目を向けるは血みどろの密林戦闘が繰り広げられている東部戦線である・・・

 

前回:CivilizationV 長期マルチレポその9~勝利へのシナリオ~

まとめ:Civマルチレポ

次回:CivilizationV 長期マルチレポその11~滅び行く者達~

 

CivilizationV 長期マルチレポその10~停戦交渉~” に2件のコメントがあります

  1. しかし、交渉力ハンパないね。
    状況を冷静に理解していないと、できない芸当だわね。

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