CivilizationV 長期マルチレポその12~そして歯車は狂いだす~

前回:CivilizationV 長期マルチレポその11~滅び行く者達~

まとめ:Civマルチレポ

 

前回までの記事で世界大戦が終結し、ソンガイ・アステカが滅亡した。

12話冒頭

 

この世界も終盤戦に入ったわけだ。

ポーランドとの早期決戦を実現するために

ケルトとは停戦してから東部戦線で戦闘中も

今後についての話し合いを密に行っていた。

ポーランド包囲網は全文明の参加が必須条件となる。

エチオピア「オーストリアはポーランドに屈したけど、利に聡い彼の性格を考えると包囲網の提案には乗るはず。インドネシア・エジプトも今の感触からすると悪くない。シャムは言わずもがな。日本とアラビアはポーランドの属国になりかけているっぽいね。そちらの事情が把握できないので彼らにはケルトから話をしてもらいたい。」

ケルト「こちらは全文明で不戦協定を結んでいてヘタしたら孤立するが、少し彼らと話してみる」

 

ソンガイと闘いながらケルトとはこんな話しをしていた。

話を聞いてるとオーストリアはどうやら同様のことを考えているようだし

インドネシア・エジプトも「ポーランドを何とかしないと!」とは考えているようだ。

 

しかし、あちらの大陸の日本・アラビア の考えが読めない。

大戦中もまるで考えなしにポーランドの支援をしているように思えた。

諦めてしまったのか?

それとも何か逆転のチャンスを狙っているのか・・・

 

どちらにしろポーランドは全世界が協力しないと勝てないレベルにまで育ってしまったのだ。

頼むぞ、ケルト!

 

 

 

 

 

そして数ターン後、丁度ガオを落とした辺りで

ケルト「日本・アラビアも包囲網には参加するし協力もするらしいよ」

エチオピア「まじか。そこまで言ってくれるとは意外と捨てたもんじゃないな」

 

本当にこれは意外だった。

てっきりお茶を濁して終わりかと思っていた。

 

一応自分でも反応を確かめる。

エチオピア「ケルトから話は来たかな?」

アラビア「大体は聞いてますよー」

エチオピア「まあ、これは必然です。このまま独走されて終わりじゃあまりにもつまらなすぎるし、もうひと盛り上がり欲しいよね?」

アラビア「だねえ」

 

と、まるで「ここでNOと言ったらあなたはつまらない人ですよ」と言わんばかりの口調で確認を取る。

 

 

どこまで信用できるか分からないが、今は信用して準備を進めるしかない。

 

とりあえずポーランドとの技術差を少しでも埋めよう。

他の文明と手当たり次第に研究協定を結び、スパイでお互いに技術を盗みあう。

日本とも研究協定を結べたし、これは信用していいかな?

 

ちなみにポーランドにスパイを送ったら1回目は技術を盗めたが、2回目以降はどの街にも防諜用のスパイが配置されていた。

 

先ほどまでは敵だったオーストリアも各文明と研究協定を結び

アフリカ大陸チャットでは対ポーランドに向けての協力の必要性を説いたりしている。

 

 

 

 

そして、オーストリアの要請にエチオピアが答える形で

ポーランド以外の全文明を招待し、「対ポーランドチャット」が開設した。

 

エチオピア「何か束になってかかっていってもどうなんだ?ってくらい差があるけど頑張りましょう」

 

出来る限り早くポーランドに財政負担を強いるぞ。戦争もやむなしだ。

むしろ戦争をしかけたい。

 

 

 

さて出来上がったばかりの対ポーランド同盟だが

具体的に何をするか早速話しあうとしよう。

 

エチオピア「世界議会でのポーランドの通商禁止の可決は基本だね」

オーストリア「世界議会でのポーランドの通商禁止はポーランドを刺激して先制攻撃されたりしないかな?」

 

同じタイミングで全く別の主張をする両者・・・

・・・大丈夫か?この同盟。

 

 

通商禁止について少し解説すると

ユニットを使って自分の都市から他文明の都市に向かって「交易路」を開設するとお金などが得られる。

交易路は時代と共に開設できる数が増えていく。この交易路からのボーナスというのはとても大きいのだ。

ターンごとの収入の半分以上を交易路から賄っている文明というのもザラにある。

 

が、通商禁止措置を食らった文明は「交易路」を持てなくなる。

 

ポーランドも交易路から決して少なくない恩恵を受けているはず。かなり痛手になるだろう。

 

 

 

他には

 

インドネシア「交易で科学稼ぐのもいいんじゃないですかね?」

オーストリア「交易で科学案も良いかもしれない」

 

こんな案も出た。

交易路を開設するとゴールドの他に科学力が両文明にプラスされるというものなのだが

「相手が持っていて自分が持っていない技術数」の分だけ自分が科学力を得られて、

「自分が持っていて相手が持っていない技術数」の分だけ相手が科学力を得られる。

 

つまり、我々と技術水準がケタ違いのポーランドは我々から得るものは無く、こちらが一方的に科学力を吸収できるのだ。

確かに悪くない案だ。これはエチオピアも行うとしよう。

 

しかし、それのみでポーランドに追いつくまで何も手を打たないというのであれば消極策だ。

 

エチオピア「科学力を稼ぐのは他の文明相手の交易路でもできるし、あっちの科学力、経済力抑えるのが最優先だと思う。」

 

オーストリア「ポーランドとしては世界連合に追いつく暇を与えるのが愚策なので、通商禁止などによってこちらの企みが明るみになると先制攻撃で各個撃破されかねない」

 

一理あるが、こちらが追いつく頃にはあちらは宇宙船を組み立て終わっているだろう。

なので早めに泥沼の戦争を開始して、ポーランドの国力を停滞させなければならない。

ぶっちゃけて言えば戦争により各文明の財布を圧迫し、俺がポーランドとその他の文明を出し抜くのだ。(エチオピアの戦略についてはこちら参照)

そして先制攻撃で各個撃破されるとしても

地理的にケルト→アラビア・日本・オーストリア→エチオピアぐらいの順番だろう。

ウチとシャムが真っ先に滅ぼされなければ良い。

 

エチオピア「それならいっそのこと今から皆準備揃えて全方位から攻撃開始とか?」

エジプト「むしろ今かもね」

オーストリア「長引かせる策が第一だと思うのだけどね」

 

意見が分かれるな・・・

 

 

 

まあ今はどの文明も消耗しているし、うちも最終局面で使う兵力がまだ整っていない。

エチオピアとしてももう少しだけ時間が必要か。

 

最終的には

「次の議会で通商禁止を通す。通商禁止を提案した段階でポーランドからの先制攻撃の可能性もあるし、軍備は今から整える。アフリカ諸国は今のうちにポーランド周辺の探索を済ませておく。」

 

議会の結果次第、というどっちつかずな方針となった。

その日のプレイ終了時刻ギリギリだったのもあり、あまり詰められなかったな。

 

まあ次の議会を待ってる間にポーランド攻撃部隊に見せかけた都市国家解放部隊も整うだろう。

出来れば俺の準備が整ってなくても他の文明には戦争を始めていてもらいたかった。

議会後に戦争開始となるとポーランドを出し抜けるかきわどいところだが

ここで早期開戦を押し過ぎても何か裏があるんじゃないかと勘ぐられそうだ。

 

シビアだが、まだ可能性はある。

 

 

そろそろシャムには俺の狙いを話しても良いかな。

きっとシャムも喜んで経済協力してくれるだろう。

二人分の財布があれば、都市国家の買収合戦でも勝てる算段は大きい。

世界議会も今はケルト主催になっているが、次はエチオピアでいいよということになっており主催文明として追加票ももらえる。

十分に世界の代表選挙で勝ちは狙えるぞ。

 

 

 

 

そして次のプレイ日、ゲーム開始直前・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャム「リアル事情により、リタイアさせていただきます。申し訳ありません。」

 

 

シャムの突然の離脱により、エチオピアの勝ちへの道は閉ざされた。

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CivilizationV 長期マルチレポその12~そして歯車は狂いだす~” に2件のコメントがあります

  1. このときの離脱は本当に無念だった。リアル10年に一度の危機だったから…。シャムとエチオピアの蜜月ぶりは、10年来のリアル知人(友達ではない)であるエジプトの中の人も呆れていたよ。良い思い出をありがとう。エチオピアのみならず、アステカ、オーストリア、ケルトその他の文明達も楽しませてくれた。本ブログの完結を待っているよ。

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