DUELYSTというゲームの中毒性による時間的資源の消費についての報告

ある日のこと、いつものように

「面白いゲームはないものか・・・」

と悩んでいたうp氏は将来羽ばたくであろうゲームを発掘するためキックスターター関連のニュースを見ていた。

 

すると

gamesparkに

シンプルな新作ストラテジー『DUELYST』のKickstarterが開始、開発陣には『Diablo III』などのスタッフも

という記事が目に止まった。

 

どうやら調べてみるとカードゲームとボードゲームを混ぜたような感じとのこと。

ふむ・・・

カードゲームといえば俺は幼少の頃からポケモンカードの裏にダンボールを貼ってメンコ遊び。

遊戯王ではデッキの主戦力は「サイクロプス」という歴戦の猛者である。

最近のPCカードゲームでいえばBlizzardの「HearthStone」も少しかじっている。

 

どうやらこのゲームはBlizzardスタッフ(元スタッフ?)も絡んでいるようで

キックスターターでの支援額もぐいぐい伸びているらしく、日本語を含む多言語も実装予定。

公式HP:https://duelyst.com/

 

現在オープンベータテスト中らしく、参加してみたので感想を含めてレビュー記事を書いてみる。

 

このゲームを簡単に表すと

「カードで召喚した駒で将棋する」

といえばいいだろうか。

6つある陣営(ヒーロー)を選んで数あるカードの中から40枚のデッキを組み対戦をする。

 

実際の対戦画面はというと

WS019651

こんな感じ。

キャラクターは2Dでレトロな感じが出てて個人的に好きだけどここらへんは好みがわかれそう。

1vs1で9×5の左右両端にヒーローが置かれた状態でスタートする。

ここからヒーローを動かしてミニオンを召喚したりスペルを使ったりして殴り合い

相手ヒーローのHP(25固定)を削りきった方が勝ちとなる。

先攻は2マナで後攻は3マナからゲーム開始し、1ターンごとに+1されていく。

このマナを消費してカードを使うので序盤から強力なカードを使うことはできない。

そのため、カードゲームの基本通りバランスよくデッキを組む必要がある。

 

ゲームは大体10分、長くても20分以内には終わるのでさくっとやれるのも魅力の一つ。

WS016399

盤上に召喚するミニオンは攻撃力と体力が基本能力になる。

遊戯王みたく防御力ではなく体力なので攻撃を受ければ徐々に減っていく。

強力なユニットも数体で突っ込めば倒せるのだ。

もちろん、基本能力だけで優劣が決まるわけではなく、その他にも特殊能力を持っているミニオンも多い。

2回行動できたり、範囲攻撃、周辺の敵の攻撃を引き受けるタンク役など様々だ。

 

ミニオンカードだけでなくスペルカードも面白い効果が多い。

ミニオンの能力強化やダメージを与えるなどは基本として

敵を盤上の違う場所にワープさせたり、氷の壁を作ったりとうまく使えれば

戦局をひっくり返せる。

 

その他にはヒーローが装備できるカードがあって

大将自身の「物理をあげて殴る」が推奨されている陣営もあるぐらいだ。

 

ここらへんはBlizzardが絡んでるだけあって「Hearthstone」を意識している感じはすごいした。

 

ミニオンは陣営固有や共有カードがあるが、スペル&装備は陣営固有となる。

そのため、陣営ごとに戦い方にかなり特徴が出る。

 

 

WS019105

うまいなーと思った戦い方が上のSS

灰色になって行動済みなのが我VANAR軍で赤いサークルが敵ABYSSIAN軍。

能力でいえばこちらのユニットのほうが強くて、隅に追いやったようにも見えるがそうではない。

後列にいるフラフープしてるような女性?はABYSSIAN固有ユニットで

「盤上のユニットが死んだら1/1のミニオンを近くに召喚する」というもの。

召喚されたのが前列と左下にいるミニオン。

召喚される場所は自分の周囲8マスのうちランダムなのだがこのように埋まっていると

 

前列の敵を倒した瞬間にそこに召喚されてどれだけ殺しても後列に攻撃できないという事態にっ!

 

おまけに左上にいるユニットは

「盤上のユニットが死んだら味方ヒーローを1回復し、敵ヒーローに1ダメージ」

という能力持ちなので

どれだけ倒しても後ろに攻撃が届かないどころか、倒せば倒すだけこちらのヒーローのHPが減っていくという悪循環。

結局この状況を打破できず負けてしまった・・・

 

 

ヒーローごとの相性はあったりするが、今のところ一強ってことはないと思う。

俺がやり始めたばかりでよくわかってないだけかもしれないが・・・

 

すべて英語で敬遠する人がいるかもしれないが、そこまで難しい英語は使われてないのですぐ馴染めると思う。

それにチュートリアルを一通りこなせばメジャーどころの能力はすぐ覚えられる。

 

このチュートリアルがなかなか面白くて「この盤上、この手札から1ターンで敵ヒーローを倒せ」というもので

まるで詰将棋みたいでなかなかに頭を使う。

これはかなりステージがあって全部クリアしようと思うとかなり時間が必要だと思う。

とりあえずロックされている場所までクリアしてみれば実際の対戦でもすんなりとプレイできると思う。

 

まあそんなわけで3日前に初めて、昨日は12時間ぶっつづけでプレイしていたDUELYST。

かなり中毒性は高い。

カードパックがリアルマネーでも買えるのだが、40パック分買おうか悩むくらいには面白い。

 

カードゲームみたいに最強のデッキとかがあるわけでもなく

ボードゲームみたいに鉄板の定石があるわけでもない。

その2つが合わさったからこそ盤上の展開は無数に広がっている。

 

そのうち、体系づけられていくのかもしれないが今はみんな手探り感があり

試行錯誤してデッキを組んでいく感じは楽しい。

 

やるゲームがなくて悩んでいる方でカードゲームやボードゲームか好きな方には

この「DUELYST」、自信を持って薦められるタイトルでしたとさ。

 

 

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