EndlessLegendを買ったのでレビューやら感想やら:後編その2

さて4記事にわたってお送りしているこのレビュー記事。
今回でようやく終わりです。

前回:EndlessLegendを買ったのでレビューやら感想やら:後編その1

 

前回で外交や戦闘について触れたので今回はユニットのアップグレードやその他触れなかった要素について

 

 

前回の戦闘解説でユニットの能力値がとても大事ということはわかったと思うが
ではどうやってそれらを上げていくのか?
時代が進めば強力なユニットが出せるようになるのは当然なのだが
このゲームはCivのように「技術を獲得してマスケット兵からライフル兵にアップグレード!」というのとは少し違う。

このゲームでは勢力固有のユニットと帰化させた部族固有のユニットとガーディアンという特殊ユニットを生産することになるのだが
1ゲームで使うユニットの種類は3~4種類とかそんなもんだ。
かなり頑張って多様性を持たせたとしても10種類は超えないんじゃないだろうか。

では初期から作れるようなユニットでどうやって戦っていくかというと
このゲームではユニットが時代と共に姿や名前を変えていくのではなく
ユニットの装備を変えていくのだ。
勘違いしてはいけないが、RPGよろしくユニット一体一体の装備を変更する必要はない。
ユニット名ごとに装備は統一される。

 

 

WS000005-1

こんな感じに武器や防具、アクセサリーを変えていく。

時代が進むと能力の高い装備を使えるようになる。
また技術を開発すれば戦略資源を使った高性能な装備も使用できる。

civでは戦略資源を何個確保してるかによって戦略資源を使うユニットの保有数が決められたが
このゲームは生産、アップグレード時に資源を消費するのでユニットを大切にすれば何体でも資源使用装備をさせることが可能。

装備はエディット画面で変更して、リソースさえあれば変更したユニットを選択して即装備を変えられる。
しかし、全身を戦略資源で固めたユニットはコストが重すぎて全ユニットに装備させるには資源の数が足りない。

 

そういう時は新しいユニットを設計することができる。
といっても、全く新型のユニットを作るのではなく、現在生産可能なユニット種から新しい系統を作れる。
同じ戦闘機でもA型やB型があるようなもんだ。

 

例えば上のAteshi Zealot 5はデフォルトのAteshi Zealotから4回装備改修した我が軍の主力遠隔攻撃ユニットだ。
敵の攻撃は前衛が引き受けてくれるので防具はそこそこの性能で抑え
武器にパラディアンという戦略資源を17個も使用する高級装備が採用されている。

しかし、我が帝国のパラディアンの毎ターン産出量は1しかなく、市場や外交相手から資源を買ったとしても全Ateshi Zealotにこの武器を持たせることは難しい。

 

・・・と、こんな場面に遭遇することはよくある。

WS000006-1

その結果誕生したのが武器も低コストに抑えたこちらの「Ateshi Zealot TypeMP」

Ateshi Zealot 5は他国攻略任務も務める主力兵団に少数が配備され
このMP型は本土の各都市防衛として配備される他、後詰めとして前線に送られる。

こんな感じで同じユニットでも少数生産の高性能ユニットにしたり、廉価な大量生産ユニットにしたりと使い分けできるのはとても便利。
しかし、注意点もある。

あくまでAteshi Zelot 5とTypeMPは違う系統のユニットなので既に配備されているMPを5にアップグレードすることは不可能である。逆もまた然り。
もし戦略資源に余裕ができてMPの装備欄を5と全く一緒のものにしてアップグレードしたとしても
それはTypeMPの進化版「TypeMP2」と呼ばれるべきもので5と全く同じ性能を有しているが別のユニットとなる。

なので同じユニット種の系統を闇雲に増やしていると管理が大変になってしまう。

 

 

ユニット以外にはヒーローも装備を変えることが可能だ。
ヒーローユニットの装備は配下のユニットの能力を底上げするものがあるので優先度はかなり高い。
また、ヒーローは兵団を指揮させる以外にも
執政官として都市に配置したり、敵都市にスパイとして配置することもできるので
その時に役立つ装備などもある。

このままヒーローの説明にシフトするが
ヒーローはその他にもレベルが上がるとスキルを覚えられる。
これもユニットの底上げをしてくれたり、都市出力を増大させるものが数多くあるのでよく考えて取得していきたい。

hero

このようにいろいろと役立ってくれるヒーローだが入手手段は市場で売ってるヒーローを買うのがメインとなる。

英雄も金で変える時代なのだ。

それとヒーローは出身国によって能力の方向性に違いがあるが、市場で売りに出てる他国のヒーローは国関係なく買うことができる。
内政官向きの国やスパイ向けの国のヒーローもいるので役割にあった出身のヒーローを選ぼう。

ちなみにヒーローは死んでも消滅することはなく、規定ターンを過ぎると再配置が可能になる。

 

あと紹介しわすれた要素で上で出た市場というものがある。
ここではヒーローやユニット、資源などが売買できる。
資源は他国の売買状況によって在庫数が変動し、価格も上下する。

sizyou

ある帝国では特定の相手を市場から追放する能力を持っているので
何かと便利なこの市場を利用できなくなるのは痛い。

 

 

さて、長々と書いてきたがこんなもんだろうか。
まだ紹介しきれていない要素もあるがこんな長々と書きたくなるくらい面白い要素満載だということである。

このようにゲームを進めていき、様々ある勝利条件のうち1つをクリアすれば勝利となる。

最後の時代のテクノロジーを全部とったら勝ちとか
自分以外の首都を滅ぼしたら勝ちとか
最後のクエストをクリアしたら勝ちとか勝利条件はいろいろだ。

最初はcivのファンタジーコピーなのかなと思ったけどそんなことはなく、独創的なシステムがふんだんに取り入れられておりcivとはまた違った面白さがある。
しかし、マイナーゲームではあるのであまりマルチプレイとかは流行ってないのかな。少なくとも俺のブログが「EndlessLegend レポ」で調べてトップに来るあたり国内ではあまりやられてないのだろう。

なのでこの記事で興味を持った人がいたら
ぜひ買ってみて俺と一緒にマルチプレイやろうぜ!

 

紹介終わり!

EndlessLegendを買ったのでレビューやら感想やら:後編その2” に4件のコメントがあります

  1. レポお疲れ様でした。
    こういった系統のゲームをいろいろプレイしている方でも
    新鮮な要素が多くて楽しめると思うのですが
    やはり英語という壁があるのでしょうか…
    こういったレポを見て興味を持ち、
    ゲームを買う方もいると思うので今後の更新も応援してます!

    マルチ未経験ですが、こちらでマルチの募集をされるのであればぜひ参加してみたいと思ってますー

    • >>匿名さん
      クエストの長文とか読もうとしないかぎり中学英語で十分だからそこで尻込みはしてほしくないね。
      まあcivとかに比べたらマイナー開発だから人口少ないのはしょうがない!

      マルチを開催することになったらぜひぜひ!

  2. どーも、久しぶり。bizark22です。1年ぶりくらいかも。

    英語が不安だとか、色々あったけど、steamのセールとここの記事に負けてEndlessLegend買ってしまった…。やはり私はオタクとして生きる他にしようがないと気がついた。面白い記事をありがとう。

    • おひさしぶり!civマルチぶりですな。
      まあ難しく考えずにゲームなんてやりたいときにやればいいんじゃね!

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