EndlessLegendを買ったのでレビューやら感想やら:前編

11月下旬といえばみなさん何を連想するだろうか。
秋刀魚が美味しい季節だし、柿や焼き芋なんかもいい。

しかし、我々PCゲーマーにはもう一つの収穫の時期でもある。

 

 

そう、Steamオータムセールだ!
ハロウィンセールはなんかぱっとしなかったがこのオータムセールから
日替わりセールやフラッシュセールといったセール内超サービスタイムが廃止され
全期間通して最も値引きされた状態で商品を買うことができる。

俺の周りでもこれを機にSteamでゲームを買ってみたという友人から
40タイトル買った猛者などがいる。
まあパックになったりしてるから40タイトル買っても諭吉以下ということもあり得る。

みなさんも何か買ったかな?おすすめがあればぜひ教えてほしい。

 

さて、12月15日にSquadが控えている身としてはそんなにドカンと買うわけにもいかない。金欠だしね。
でもなんにも買わないのもなんか寂しいと思い、フレンドが何を買ったか見ていると前から気になっていたタイトルを購入したフレンドがいる。

話を聞いてみるとなかなかおもしろそうだ・・・
気になるそのタイトルとは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EndlessLegend

Header

である。

少し前に話題になった「EndlessSpace」を作った会社が去年発売したタイトルで

ざっくり説明するなら

ファンタジー要素たっぷりのCivilizationVとでも言えばいいだろうか。

 

 

基本システムにかなりの共通点が見られ、おそらく開発陣もCivを意識して作ったというのがひしひしと感じられる。
その一方、独特の戦闘システムやユニット設計、尖った文明特性などCivにはないユニークな部分も多い。

今回は簡単なゲームレビューを感想やらを交えて書いてみよう。

 

 

 

このゲームではシングルプレイはもちろんのこと最大8人でのマルチプレイにも対応している。
それぞれの文明(このゲームでは帝国)が結構尖った性能を持っているので競技性という観点から見るとCivのほうがマルチ向けと言えるが
帝国の特色が明確な分、プレイングスタイルも大きく変わってくるので
公平なマルチではないがプレイレポは面白くなるゲームだと思う

 

 

 

さて、それではゲームスタート。

 

 

 

Civ同様、マップはランダム生成されるのでリプレイ性は高い。
ゲームが始まったらこれまたCiv同様、開拓者(SETTLER)と最小限の軍事ユニットを持った状態でマップに降り立つ。
タイル情報は画面右下の円形メニューの更に右下のアイコンをクリックすると表示される。

WS000000

Civ経験者なら上の画像を見るだけで何が何を示すかというのはだいたい理解できると思う。

麦マークがその都市の人口増加速度を決める食糧

歯車がユニットや建造物の生産速度を左右する生産力

丸がユニットを強化したり、都市の維持費を賄う金(このゲームではダストと言う)

ぐるぐるしてるのが技術の開発速度たる科学力である。

星マークは影響力を示し、これを貯めて使用することで他国との外交や少数部族の帰化、内政促進など政治関連のアクションが出来る。
あらゆる政治関連のアクションで影響力を必要とするため
影響力が無い指導者は内政もうまく回らず、かといって状況を打破するための戦争も始められず、指導者失格という訳だ。

 

 

タイルの合計出力が高そうなところに都市を建設して
軍事ユニットで周辺探索をして霧に覆われている地域を確認したり、遺跡探索をしてダストや資源が貰えたりするのもCivに似ている。
しかし、探索をしてマップを広げてみると一つCivとは違う点を確認できる。

WS000001

いろいろ数字が載っているSliqというところが俺が建てた都市だが
この都市を建てるだけで建設タイルが属している一定範囲(リージョン)を領土とできるのだ。
都市は1リージョンにつき1個しか建てられないので入植を急ぎたいところではあるが
帝国の急速な発達は内政が追いつかずに不満が爆発するというのはCivと同様なので注意が必要。

マップがランダム生成のため、たまにゴミのようなリージョンがあるのはご愛嬌。

 

WS000005

さて、探索をしていたらこんなマークのタイルをそこら中にみかける。
Civ経験者の方は察しがつくだろうがこのマークは蛮族の野営地・・・

 

 

 

 

ではなく!

 

少数部族の集落だ。
いや、一緒だろと思う方もいるかもしれない。
確かに放っておくと集落からユニットが溢れだし、こちらに攻撃をしかけてくるという点は一緒だが
平和的に接触することも可能だ。
彼らと会話をしてみるとクエストが開始された。

F4を押して現在受注しているクエストを確認できる。
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「近くの「Samunttia」というリージョンのErycisという部族に兄弟がさらわれたから奴らの集落をぶっ壊してくれ!」という内容のクエストだ。
成功すると15のワイン資源がもらえる。その下の?が示すようにこのクエストは完了すると次のクエストに移行する。最も集落に寄って討伐成功の報告をするだけだが。

そして部族のクエストは終了すると彼らは敵対行動をやめて沈静化する。
更にその状態で影響力を消費することで帝国に帰化させることが可能だ。

帰化させると集落一つにつき都市で働かせられる人口が+1される。
また部族固有のボーナスや部族ユニットが使えるようになる。
リージョンには固有の部族が設定されて一つの集落でクエストをこなせば他の集落もまとめて沈静化や帰化が出来る。

 

 

と、まあクエストでの帰化は至って平和的な手段だが、リージョン内の全集落を攻撃して屈服させるという乱暴な手段も可能だ。
その場合、都市生産メニューから集落建て直しをしないと人口ボーナスはつかない。
一見こちらのほうがコストがかかりそうだが、クエスト内容次第ではこちらを選択した方がいい場合もある。

「いや!クエストやるのは面倒だが、皆殺しも可哀想><」という人情派のあなたには

 

 

 

「お金で解決」という手段もある。世の中金だぜ!

買収する場合もリージョン内のすべての集落に賄賂を送らないと帰化できない。

 

クエスト、破壊、賄賂の3つの手段を選べるわけだが
帝国によっては破壊以外できない帝国とかも存在する。
なお、最初に帰化できるのは1部族だけだが時代が進むと帰化枠が増えて、最大3部族まで帰化させられる。

 

さて、Civには無いこのクエストシステムだが、帝国を発展させていくうえでいろいろなところから受けることができる。
報酬が結構魅力的だし、積極的に勧めたほうがいい。
勝利条件の一つには最終クエストクリアみたいなのもあるのはなかなか面白い。
このようにクエストでもかなりストーリー性が出てくるが、更に面白いシステムがある。

それが・・・

 

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冬の到来だ。

このゲームの世界には季節があるのだ。
この惑星では昔に災害か何かがあって以来、不定期に夏季と冬季が入れ替わってしまうのだ。

SSをご覧になればわかるようにタイル出力が激減し、食糧事情だけでなく生産力も経済も停滞する。
更には視界も悪くなり、ユニットの移動速度も下がってしまう。

冬の到来はざっくり10~20ターン後みたいな感じに表示されていつ来るかも分からなければいつ終わるかもわからない。
おまけに冬のペナルティはどんどん積み重なっていくので冬は来るたびに過酷になるのだ。

様々な施設を作って冬に備えなければならない。
夏に軍備を進めておき、相手の生産力が落ちていて兵力が作りにくい冬に奇襲したりとか面白そうだ。

 

まあこんな感じでゲームにストーリー性があるのでレポとかは捗りそうなイメージである。
今回はここまで!
説明しきれない分があるのでまた次回!

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