GrandAges: Medievalの解説や感想をまとめたレビュー記事~前編~

こんにちは。Imoutupです。

実に2ヶ月近くブログを放置していましたが生きています。
この2ヶ月、世間ではメタルギアソリッド5などが流行っていたようですが
なんか俺は買う気にならなかった。
その他の新作ゲームをやるということもなく「日々は仕事と勉強」という真面目人間になっていました。

さて、そんなわけで更新ネタがなかったわけですが
最近新しいゲームを買ったのでレビューでもしましょうかね。

買ったゲームは

「GrandAges: Medieval」

 

中世ヨーロッパを舞台とした交易に重点を置いたストラテジーゲームである。

各所での前評判はかなり高く、注目のタイトルだったが果たしてどんな感じか

 

このゲームではシングルプレイの他に8人までのマルチプレイに対応している。

WS016424

キャンペーンを除き、どのモードでも自分の勢力を選択できるのだが、国単位ではなく都市単位というのは斬新な気がした。
現実の世界の地理に則って配置された都市の中から1都市を選択。

 

WS016449

ゲームを開始すると自分の都市の周りは霧に覆われている。
開始時に斥候ユニットが一体都市に配備されているのでこいつを使って周辺の探索を行う。
ここらへんはcivilizationなどでも馴染みのあるステップだ。

そしてciv同様に古代遺跡やらキャンプ跡地やらからボーナス資源をもらえたりする。
このゲームはターン制ではなく、リアルタイムでの操作になるので序盤は斥候で周辺をくまなく探して資源をガンガンもらう。
たまに蛮族や狼に遭遇するが、斥候は弱いので退却ボタンで都市まで逃げることをオススメする。

ちなみにユニットには行動限界範囲が設定されており、都市から一定の距離以上には移動できないようになっている。
遠くの国と接触するには地道に都市の規模を大きくしたり、新しい都市を建てたりして勢力を広げていく必要があるわけだ。

序盤探索をしなくてはならないのに他のストラテジーゲームによくあるような行動予約ができないのはちょっとマイナスかな。
俺が見逃してるだけでもしかしたらできるのかもしれないけど・・・

そのせいで序盤の斥候操作は面倒だが、最初に動ける範囲はそこまで大きくないので我慢してしっかりと探索。

さて、斥候操作をしつつ都市をクリックすると

 

WS016451

こんなダイアログが表示される。

左上が総人口、労働者、この街に流れてきた求職者、週に流れてくる求職者数などの人口情報
このゲームでは労働者一人につき3人の家族を養うということになっているので労働者数を×4したものが総人口となる。
ちなみに求職者は人口にはカウントされないので遊ばせていないでさっさと職を割り当てて経済力強化に努めよう。

 

真ん中上がcivilizationで言う健康度や幸福度などの人口増加速度を左右する数値
これが高い数値を維持しているとどんどん求職者が都市に流れてくる。
あるいはたくさんの子供が成長して就職できるようになったのかな?
まあどちらでもいい。

 

そして、真ん中に5つ並んでいるのがこの都市の生産資源だ。
都市の周辺環境、技術の発達により資源の選択肢は増える。
しかし、一つの都市で5つというのは固定なので
周辺に資源がたくさんあるcivで言うところの「神立地」があったとしても劇的に都市の力を伸ばすことはできない。

さて、それぞれの生産事業には25人の労働者が割り当てられる。
事業を始めたら自動的に求職者が割り当てられていくのでプレイヤーがいちいち設定しなくていいのは楽でいい。

しかし、職業選択の自由が一切無いというのは中世ヨーロッパはかなりひどい社会だったんだな・・・

事業は規模を拡大することができて事業の下の家マークの数字がその規模を表している。
初期数値が1で雇用人数25人なので拡大して2になったら単純に倍の50人、10になったら250人雇えるようになる。
街に事業拡大に必要となる資金、資源があればいつでも拡大できるので求職者が発生したらNEET化する前に事業を拡大していったほうがいい。

 

左下がその都市に建てられている建物で軍事ユニットが作れるようになるバラック
都市の最大人口を増やせる教会、都市の防衛力を上げるオフィスなど様々ある。
これらの建物は更に機能をアップグレードすることも可能だ。

かなり便利な機能が多いのでガンガン建てていきたくなるが
このゲームにおける建物の維持費はコストの中でもかなり重い部類だ。

試しにやってみたマルチで友人は建物の維持費で国庫が空になっていたりもしたので
収支のバランスをしっかりと確認したうえで必要となるものだけを建てるようにしよう。

 

このゲームの大まかな流れは
資源を生産→他所で売却→資源売却で得られた資金を元に更に事業拡大をして人口増加

開拓や戦争で都市数が増えて、扱う資源が増加し、規模が拡大しても基本的にはこれの繰り返しだ。
そのため資源の市場価格というのは重要になってくる。

 

WS016937

ダイアログの「Trade」タブでその街の資源ごとの在庫数、単価を知ることができる。
緑の樽マークは在庫状況を表しており、このマークが無い資源はその都市では希少資源なので値が高い。
樽が2~3個ぐらいは市場価格が原価よりまだ高い状態だが
樽が4個になると在庫が倉庫から溢れ叩き売り状態となり市場価格は急落、原価割れしてしまう。

この状態で他国の商人に資源を買われてしまうと赤字になってしまうので
自国での需要を増やす(人口を伸ばしたり、その資源を使う加工品の生産)なり
倉庫を建てて貯蔵量を増やしたりする必要がある。
樽が4個の状態でその事業の規模を更に拡大すると市場価格がひどいことになるので
街の在庫状況というのは頻繁にチェックしよう。
逆に周辺都市で樽が4個でしばらくその状態が続きそうな資源があるのなら自国生産をせずに輸入したほうがお得だ。
安く買って(安く作って)高く売るというのはどの商売にも通じる基本であり、このゲームでも例外ではない。

では実際にどのように都市間で交易をするのか?
生産できる資源はどのように増やすのか?気になる戦争システムは?

など諸々の疑問は後編で書いていこうと思います。

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