PLANTS VS. ZOMBIES GARDEN WARFAREをプレイしてみた

「PLANTS VS. ZOMBIES」というタワーディフェンス型のゲームをご存知だろうか?
なんとなく買ったゲームだったが、植物がタワーになっているこのゲームが俺はすごい好きで結構やりこんだ。
そんな「PLANTS VS. ZOMBIES」がTPSになって6月27日にEAから発売された。

 

シューティングゲームといえば、いつもは硬派な軍事系のFPSなどをやっている俺だが、PvZのTPSといったらやらざるを得ない。

このゲームはマルチプレイ専用タイトルで植物側で迫り来るゾンビ達を薙ぎ払っていく協力プレイ、植物とゾンビに別れての対戦プレイがある。
協力プレイは4人、対戦プレイは12vs12の24人対戦まで可能だ。
使用できるキャラクターは両陣営4クラス、基本となるキャラクターの他にそれぞれのクラスに微妙に性能が異なるキャラクターがいくつか存在する。ゲーム内通貨を貯めてカードを揃えると使用できる。

植物側は

「Peashooter」・・・エンドウマメ。口から豆を発射する。発射レートは遅いが、威力が高く範囲ダメージがあるっぽい。チリ豆グレネードや移動速度アップの他、固定ガトリング砲に変身することもできる。どの距離でも戦える射撃クラス。

「Chomper」・・・パック◯フラワー。威力の高い噛みつき攻撃が出来るクラス。地中を潜行し、地下から敵を丸呑みで即死させる他、ツタのトラップで敵を捕らえたり、粘液を飛ばして移動速度を下げたり出来る。トリッキーな格闘クラス。

「Sunflower」・・・ひまわり。種(?)を連射できる。回復ビームや回復植物を設置して味方をサポートできるクラス。その他に固定レーザー砲に変身できる。

「Cactus」・・・サボテン。針を遠距離から発射できる。移動速度は遅いので近距離での殴り合いには弱い。にんにくドローンを遠隔操縦できたり、ナッツで壁を作ったりと遠距離から戦うクラス。

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にんにくドローンで空から掃射。使いドコロは結構ある。

ゾンビ側は

「FootSoldier」・・・アサルトライフル的な物を装備しているクラス。その他ロケットジャンプで高所に登れたり、威力の高いロケット砲を撃てたり、ガスグレネードを持ってたりと多彩な攻撃手段を持つクラス。

「Engineer」・・・グレネードランチャー的な物を装備しているクラス。工事現場で見かけるランマーで高速突撃したり、ゾンビの首ドローンを飛ばしたり、メガホングレネードで敵をスタンさせたりできる。こう書いてると一番わけわからんクラスだが、対戦モードによってはワープゲートを建設できたりと重要クラス。

「AllStar」・・・ガトリングガン的な物を装備しているクラス。高火力、高耐久だが、移動速度が遅い。アメフトのユニフォームだけあって、攻撃力の高いタックルを使用できる。それとシールドを展開したり、爆発する子ゾンビを射出できる。

「Scientist」・・・エネルギーガン的な物を装備しているクラス。回復装置を設置できるのでサポートクラスかとおもいきや、ワープで敵の背後をとったり、吸着爆弾を投げられたりと攻撃にも参加できる。

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Engineerの武器はグレネードランチャー的なモノ。ケツが出てるのはご愛嬌。

 

個人的には「Peashooter」「FootSoldier」辺りが初心者にオススメだと思うし、俺自身も好んで使う。

上記を見ればわかるが、リアリティとかはこのゲームに求めてはだめだ。バカなノリで楽しむゲームなのだ。

とはいえ、ゲーム内の表現はコミカルに良い味が出ており非常に良い。

対戦ゲームモードはチームデスマッチの「TeamVanquish」、ゾンビ側が攻撃で植物側が防衛している陣地を順番にキャプチャーしていく「Garden&Graveyards」、敵の陣地に爆弾を設置して陣地を破壊する「GnomeBomb」の3種類。個人的には「Garden&Graveyards」が一番盛り上がる。

このモードでは鉢植えと墓場がマップの至る所に設置されている。ここに自分の手持ちの植物カード、ゾンビカードを使用してAIキャラを召喚できる。ここらへんは意欲的な仕組みで中々面白い。
あと、前作をやっている身からすれば懐かしいキャラクターがいっぱい使えて面白い。カードはゲーム内通貨で買えるパックで集めることになる。あまり出し惜しみせずガンガン使ったほうがいい。

協力モードはまだ2回しかやってないのでなんともいえないが、高難易度はなかなかに難しいので身内でやると面白いかもしれない。

感想 ~キャラに個性があり、カジュアル路線のTPSとしては非常に良い出来~

実際に数時間プレイしてみた結果、ユーモアに富んでおり面白いという結論に達した。
それぞれのキャラクターがかなりの個性を持っており、地下を潜行して敵を丸呑みにしたり、ドローンでチクチクしたりとキャラクターごとでプレイスタイルが大きく異なるのが面白い。

そして何だかんだで陣営でのバランスも考えられているところは評価できる。
MAPの作りはまあまあといったところ。

このゲーム地味に弾速の概念があり、敵の移動位置を予測して偏差射撃をしないと当たらないのだ。プレイヤースキルの差が如実に出てしまうように感じたが個人的にはここは良い点。しかしカジュアルシューターにとってどうかはわからない。

良くない点はまずボイスチャットが標準でONになっており、ゲーム内でOFFに出来ないところ。それゆえに全員の声だけでなく生活音も垂れ流し状態になり、非常にやかましい。ゲームが始まったらスコアボードを開いてAllmuteボタンを押すのが最初の作業というのはなんとも・・・・・・流石に修正は来そうだが。
あとはマッチングシステムも友人と一緒に対戦をやっても味方になれなかったりと細かいところでやりづらさを感じた。

ゲーム自体はまあまあ面白いのでこういったシステム面の不備の早期修正が望まれる。
数百時間やるゲームでは無いが、値段も安めだしこんなもんじゃないでしょうか。
タワーディフェンスの前作が好きでFPSやTPSがやりたい人なら色々なキャラが使えるしオススメできる。

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迫り来るゾンビを仲間と協力して撃退するCoopも中々面白い

 

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